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【黒子のバスケ】 囚われ王女と獣の城 【裏夢R18】

第8章 異変





黒子「ほら、貴女だって抵抗できずに簡単にキスされてるじゃないですか。姫は優しくて強い心の持ち主です…しかし、か弱い女性であることには変わりないんです。」



そう言って黒子君は片手でワンピースのボタンを外していく。部屋の明かりはついていないが段々と露わになる私の肌に、首、胸、腹、足の順番に口づけを落とす。



貴女「あっダメ…見ない、で……」



私はとっさに下着姿になった身体を拘束が解かれた腕で隠した。



黒子「どうして隠すんですか?すごく綺麗なのに…こんな姿、僕だけが知っていればいい。」



太ももを撫でていた彼の指がすっと離れ私の秘部を下着越しに触れた。



貴女「っ!?」



黒子「ここは…初めてですか? クスッよかった。」



安心したような声が聞こえるがその手は一向にやめる気配はない。



貴女「待ってっ!!やだ、怖い……」



黒子「怖くないですよ、すぐ…気持ちよくなりますから」



ふと月明かりに照らされた黒子君の顔は真剣だった。そんな姿にドキドキしていると彼は私の下着を脱がし、隠すものがなくなった私の下肢の間に指を擦り付けた。



貴女「やっ!なにっ!?…なにか入ってくる…んんっ」



黒子「指です…慣らさないと貴女の体に負担がかかりますから…痛い…ですか?」



彼の指が膣口を割って少しずつ侵入してくる。自分すら知らない、まだ開かれていない場所。触れられたことでより意識をしてしまってどうにかなりそうだ。



貴女「ちがっ…痛くない…けど、なんか…変…ぁっ!!そこ…だめっ!!」



黒子「ここ…感じますか?……っすみません…もう限界…みたいです…」



そういうと指が抜かれ体の緊張が解かれた。息を整えていると黒子君は乱暴に自らの服を脱ぎシーツを被り私を覆う形になった。



裸の黒子君と同じベッドに入っているということだけで緊張のあまり胸が張り裂けそうだ…



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