第2章 驚きと萌え
リヴァイはパジャマを着ると袖が少し長く手が
完全に隠れていた
「…」
「…」
(なにあれ…めっちゃ可愛い!やばい凄い萌える…は、鼻血でてないよね?)
夢歩が心中で呟いているとリヴァイはチッと舌打ちすると腕をまくった
「…おい、なにボーッとしてやがる」
「あ、いえ、その…凄い萌えるなぁ〜とw」
「…」
「…すみません」
リヴァイは内心イラッときたが泊めさせてもらってるからと我慢した。
やっぱ女は女か…とリヴァイは思っていた直後に
聞くのをわすれていたことがある、と思い出した
「…そーいやぁ、てめぇの名前はなんだ?」
「あ、花夜 夢歩です」
「夢歩か…よろしく」
「よ、よろしくお願いします!えと…それじゃぁ、お風呂入ってきますね」
「…ああ」
そしてリヴァイは夢歩がお風呂に入ったのを確認すると、寝室に行き、シーツを直していた
「チッ…ここだけは汚ぇ・・・あいつの…匂いがするな…って、何考えてんだ、俺は…まるで変態じゃないか…胸糞悪い」
そして数分後
「ふぁ〜気持ちよかったぁ〜」
「…おい、俺はどこで寝りゃあいい?」
「あ〜…私のベットで寝てください、私はソファーで寝ますので」
「…」
「あの…どうかされました?」
「いや…なんでもない」
「そう…ですか?顔ほんのり赤いですよ?」
「…ベット借りるぞ」
「あ、はい!どうぞ」
そして2人は深い眠りへついた