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幸せなひと時をあなたと【リヴァイ落ち】

第1章  出会ったきっかけ


今日はこいつの所に泊まるか...。
寝場所や着替えはどうにかなるだろう。運が良ければだがな。

そーいやこいつはケニーの所の看護師だったか...
さぞ大変だろうな、俺の思考はアイツの影響が大きい、あとは口が悪いのも大半がアイツだ。もう半分はゴロツキだったことだろう。

...にしても女の家に泊まるのは少しばかり緊張するな...ハンジ以外の所は泊まったことないからな、何にせよ、よく泊まるぞと言えたものだ。
今おもうと情けない。
三十路のおっさんが女の家に泊まるのは彼氏だけだろぅ。というかこいつは彼氏がいるのか?だとしたら
気まずいな...まぁ、そんな不安なんかどうでもいい。いつも通りにしとけばいいか...

疲れた...さっさと風呂浴びて寝よう。
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