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幸せなひと時をあなたと【リヴァイ落ち】

第6章 意外な一面



意外…リヴァイさんたちってプライベートはこんな感じなんだ…

私がぼーっとしてるのが目に入ったのかミケさんが

「どうした?」

と聞いてきた

「あ、えっと、プライベートじゃこんな感じなんだなーって…」

「「「「…………」」」」

「えっと…なんか意外な一面が見れた気がします…」

「そうか…さて、そろそろ出よう、出勤時間になるぞ」

そして私達は身支度を済ませ出勤した

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目の検診を行うのは中央病院の応接室で行うことになっている

「あー…まだかな…」

「よお…」

「あ!リヴァイさんと…えっとどちらさんですか?」

「エレンだ…俺の助手みたいなもんだな」

「ェ、エレンです!よろしくお願いします!夢歩さん!」

「え?なんで私の名前しってるんですか?」

私教えたっけ?いや、でも会ったこと無いもんなぁ〜

「リヴァイさんからよく聞いてますよ?」

言いながらニッコリ微笑むエレン君が眩しい…

「おいエレンさっさと戻るぞ」

「あ!待ってください!じゃあ夢歩さんまた今度!」

「あ、うん、また今度」

って…リヴァイさん行くのはや…

「夢歩、次お前だぞ」

「あ!はい!」

そして私は応接室に入るなり軽く挨拶をし用意されていた椅子に座った

「よろしくね〜!夢歩ちゃん!」

「よろしく…って、え?なんで…」

「ふふーん…知りたい?」

「ハンジ…いいからさっさと見ろ」

「いいじゃないか〜ちょっとぐらい」

そしてため息をつくミケさん

この人で大丈夫なのか…?

と不安だったけど無事に終わった

お昼

「ア゙ースゲー怖かった…」

「大丈夫?」

「あ!ペトラ!」

「久しぶり!」

ペトラは夢歩の1つ年下で可愛くてしっかり者だ

「今日も相変わらず可愛いねぇ〜」

「やめてよw隣失礼するね」

「うん!一緒にお昼たべよ!」

そして私達は他愛もない世間話をしながらたべ終わった

そしてペトラと持ち場に戻っている時だった

「あ!夢歩さーん!ペトラさーん!」

「お!エレン君!」

2人のちょっと先の所にエレンとリヴァイが歩いていた

「これから持ち場に戻るんですか?」

「うん!エレン君達は?」

「俺はこれから休憩です!」ニッコリ

うっ…眩しい…眩しいよエレン君…
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