第2章 小さな刀達◎
お供「あの、貴方様は審神者なのでしょう?刀剣に恋心をもってどうするのですか…」
骨喰藤四郎「……………審神者?」
『はははい!!!!そうです審神者のです!!以後よろしくです!!!』
鯰尾藤四郎「へぇ、新しい主ね…………また女か」
『え、前の方も女の方なんですか?』
鯰尾藤四郎『うん、そうだよ。』
骨喰藤四郎「兄弟…」
なんかふたりが見つめあってる??????
鯰尾藤四郎「そこだ」
骨喰藤四郎「斬りだ」
『えッ!?!!』
突然向けられた剣。
ギリッギリで避けて、自慢だった長い髪が見事にショートカットへと変身した。
鯰尾藤四郎「女の主なんか要らないんだよ。」