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[刀剣乱夢]好きにして[裏18]

第4章 ◎気持ちが知りたい!








山姥切国広「ん………ッと、これでいいだろう?」






『………………な、………!?!!』







山姥切国広「っふ、どうした?火照ってるぞ」





わかってる、自分でもわかるほど顔が赤い。




でも、当たり前じゃないか




『だだだだ、だって……は、初めてだったし………』




ぷしゅーっとまた更に顔が赤くなるのがわかる




きっと彼は驚いた顔でもしてるんだろう。








山姥切国広「それはすまなかったな…」





低い声でボソッと呟く。




『別に、嫌だった、わけでは、ないよ!!!うん!!!』



必死で声を張る。でも多分、震えてると思う。




パサっと布が落ちる音がした。





まだまだ顔は赤くなる一方で、隠すようにずっと顔に手を当てる私









山姥切国広「見てくれないか、ありのままの俺を。」







『!???』





突然に抱きしめられ、




手を退けられ




頬に手を添える山姥切国広。






恥ずかしくて目なんて開けれない。






山姥切国広「…………嫌か?」






『だ、だから嫌じゃない!………です……けど………』





ち、近い!!とりあえず近い!!!






『ま、待って!!!落ち着かせて!!!』







山姥切国広「………待つ。」
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