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《イケメン革命》.Alice. 《夢小説》

第1章 With Jonah(ヨナ) Act1



「ヨナ?」

普段よりやけに大人しい恋人がちょっぴり心配になって、再度呼んでみるがやはり返答はない。

痺れを切らして、アリスが姿勢を変えようとした時、突然肩にひやっとした感覚が走って思わず身体が跳ねた。

何が何だか理解する前に、肩に掛かった服をスルリとずり下ろされてブラのストラップごと露わになった。

そして間髪入れずにまた、あの感覚。ヨナの舌が肩から首へと這っていく。


「.....っヨナ...っ」
「....」

心の準備もなく唐突に与えられた感覚に、体が熱くなり、声も上ずる。

ヨナは背後から腕を回して、私の腰をがっちり掴むと、そのまま貪るようにちゅうと音を立ててアリスのうなじを唇で愛撫する。

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