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《イケメン革命》.Alice. 《夢小説》

第2章 With Ray(レイ) 





二人の間に板ばさみになって揺れるアリスに、レイが言った。


「なぁ、アリス…」


その声に、その場の全員が耳を傾けた。

「お前が、俺とヨナ、どちらを選んでも、もう満月の日が近い。」
「…!」

ふと、窓から覗く月に目をやれば、それはもうほぼ満ちて、満月になりかけている。


「お前がどんな決断を下すにせよ、俺はお前にずっと伝えたいことがあった。」



部屋の中がしんと静まりかえる。





「俺はお前を愛してる。」









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