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政略結婚から始まる恋

第5章 親友


「私ねお姉様みたいに森川のホテルで働いて好きな相手と恋愛して結婚するのが夢だったのに」

千春は今まで見た事ないくらい悲しそうな顔で私に話した。

私の夢は...。

今までそんなの考えた事もなかった。
恋愛なんてしたいとも思わなかったし。

そんな私は千春の質問に答えられなかった。

そんな時だった。
私の運命を変える一言がお爺様から言われた。
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