第3章 Contact of carefully
あっという間に脱がされて、乱暴なくらいにベッドへともつれ合い口づけあう。
松『んあ………っ ふ………… あっ……
ね…あんた……っ男と………あんの?』
櫻『ん?……まさか、ねえよ。 けど、男の気持ちいいとこなら……分かるだろ?』
そう言って、櫻井の手は下へ下へと刺激を進めていく。
松『はっ………あっ……ん………あっ……そこっ……
だめ…………っあっ……あっ……』
櫻『ふっ……可愛い声…………そんなに気持ちいいの?
潤は?経験あるんだ?』
松『あっ……ん………昔っ……な……… 本当…………一回だけ
学生の時…………』
そう言った潤の頬には片目から一筋の涙が伝い落ちた。