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12月の王子様

第5章 思い出の場所


駆「お待たせしました!今から出発します!」

望美「はい…。」

駆「どうしたんですか?何か辛い事思い出しちゃいましたか?」

佐々木「私は小さな頃から病院に居てたので、思い出の場所なんてないですよ?」

駆「望美さん。ちゃんとあなたの思い出の場所はありますよ?」

佐々木「忘れましたね…。」

駆「大丈夫ですよ!着いたら思い出しますよ!きっと!」

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