第5章 【R18】スコプトラグニア (チョロ松,トド松)
「昼間からとか夢花ちゃん淫乱だねー
この様子じゃ他の松ともヤることになりそうだね?」
トド松がそう言って僕にチラッと目を向ける。
その意図を僕は簡単に汲み取ることが出来た。
「まあ、僕達六つ子は考えること大体似てるからね」
あの目は共感を求めている目だ。
こうして話している間にも絶頂の波が、近付く。
「チョロ松兄さん僕もうイキそ…夢花ちゃんっ…中に出すよ…!」
「僕もっ…出そう、床汚したくないから飲んでねっ…」
僕とトド松はそろそろ限界が近いことを宣言するとより一層腰の動きを早め、イクことに専念する。
「んっ、んん…んーー!」
喋れないのを良いことにおそ松兄さんとのことをバラされたり、淫乱だと言われたりした夢花ちゃんは
それが悔しいのか、それともただの生理的なものなのかわからない涙を頬に流しながら何度目かの絶叫を向かえた。
それと同時に僕とトド松もそれぞれ夢花ちゃんのナカに欲を吐き出した。
律儀に僕の出した欲を夢花ちゃんは苦い顔をしながら飲み込んだ後、疲れ果ててしまったのか気絶したように眠ってしまった。