第5章 【R18】スコプトラグニア (チョロ松,トド松)
「あっ、今また締まった
チョロ松兄さんそれもっとやって」
「っ…言われなくてもっ!」
僕たちが揃って腰を打ち付ける度、粘着質の高い水音が厭らしく部屋に響く。
苦しそうにもがく夢花ちゃんに僕は意地悪く言った。
「エッロ…おそ松兄さんにもそんなエロい姿見せてたと思うと妬けるね」
僕の言葉に彼女は驚愕する。
なんで知ってるの?とでも言いたげな顔だ。
「なに?夢花ちゃんおそ松兄さんに抱かれたことあんの?」
トド松は夢花ちゃんに問いかける。
しかし夢花ちゃんは僕のモノから口が離せないよう
しっかり頭を掴まれている状況にあるため代わりに僕が答えた。
「そっ、昨日の昼間に夢花ちゃん一階の押し入れでおそ松兄さんとヤッてたんだよ」
帰ってくるなり何故かおそ松兄さんのズボンとパンツが居間に放置してあるし本人いないわで
どうせ悪さして隠れてるだろうなーってアニメ見てるふりして出方待ってたら
一階の押し入れからおそ松兄さんの声と夢花ちゃんの喘ぎ声が聞こえてちょっとびっくりしたよ。
まさかヤッてるとはね。