第4章 【R18】カンダウリズム(トド松)
「てか夢花って意外とおっぱいあるよね?」
「きゃあ!」
いきなり背後に回られ、胸をわしづかみされた私は驚き声をあげる。
おそ松くんとトド松くんの間に座っていたのが間違いだった…。
調子に乗ったおそ松くんは指と指の間で
胸の頂きを挟みながら手のひらを動かし豪快に私の胸を揉んできた。
「んっ…」
不本意ながらも少し反応してしまう。
「はぁー…やわらけー…」
そう呟きながらおそ松くんは私の胸をふにふにと揉む。
私は他の兄弟の顔が赤くなっているのを見て、本気で抵抗を始めた。
「っ…ちょっ…と、おそ松くんっ、やめてよ!」
私はおそ松くんの手を振りほどこうともがく。
そしたらおそ松くんは意外とあっさり手を離してくれた。
「はいはい、トド松がトッティー化するくらい怒ってるからやめるわ」
おそ松くんの言葉を聞いて、私は自然とトド松くんの方に視線を向けた。
なんとそこには強烈な顔芸をしているトド松くんが…。
この顔を一言で表すなら。
『目がヤバい』