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【おそ松さん】特殊性癖 【R18】

第1章 きっかけ




「僕もそろそろ行きますね」


朝ごはんを食べ終えたパパがそう言ってゆっくりと席を経つ。


「あ、私も!」


丁度同じ様なタイミングで食べ終わった私も席を立った。



「あら、そう?

2人とも気をつけていってらっしゃいね」



玄関まで来て、ママは私達を笑顔で見送る。


私とパパもいってきますと言って家を出た。



秋になったとは言え、まだ少し暑い。


生暖かい風が髪を靡かせた。



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