• テキストサイズ

【おそ松さん】特殊性癖 【R18】

第2章 【R18】エメトフィリア(一松)




やがて痛みは薄れ


私はいつしかそれを頭の片隅で“キモチイイ”と思うようになっていた。



「ぁっ、あぁ…いちまちゅくっ…」



あまりの気持ちよさに呂律が回らない。


私は一松くんの首に腕を回し、ぎゅっと抱き付いた。


「やべっ…夢花のナカちょー気持ちいい…もう出ちゃいそうっ…」



――……その言葉に私は焦った。



「で、出るって…な、中はだめっ…赤ちゃん出来ちゃうっ!」



一松くんの動きがさらに速くなる。



「無理無理っ…

もう出るっ、孕めよ

夢花」



その瞬間、ナカに熱いものが注がれた。


「ぁっ…ああぁっ――……!!」


それと同時に私も視界がチカチカして頭が真っ白になった。





/ 94ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp