第2章 【Ｒ１８】エメトフィリア（一松）

「ふぅー…

あっ、夢花もイッたみたいだね


ナカ、ヒクヒク動いてる」


ぼんやりと聞こえた一松くんの言葉に私は聞き返す。


「イッ……た…？」



「そっ、夢花はいま


俺みたいなクズのちんぽにハメられて

俺のザーメン注がれてはじめてなのに中イキしちゃったの」




そう言って一松くんは再び動き始める。


イッたばかりのそこは敏感になっていて


私は軽くイッてしまった。


「ぅ…ぁっ…一松くん…もぉ…むりぃ…」




「ダーメ


俺まだ満足してないから」




そう言うと思った途端、一松くんの指がいきなり私の喉奥に突っ込んできた。





「ぅっ…うっ…はぁっ…」



苦しい。



苦しくて吐きそう…！




「イヒヒ…

ほらっ…全部吐き出してよ…！


そのちっせぇ口から！全部！」



一松くんはさっきよりも興奮したように強く叫ぶ。


腰と同じくらい、指も喉の奥で激しく動かされ


私は我慢出来ず嘔吐してしまった。