第2章 【R18】エメトフィリア(一松)
こういう色事に疎い私でも
一松くんのこの行動が何を意味するかはわかっていた。
冷や汗が背中を伝う。
「冗談でしょ…?」
「冗談?ここまできて冗談で済ます訳無いじゃん」
妖艶な笑みを浮かべながら、と一松くんは私のパンツとズボンを降ろし、
自分のモノを私のソコにあてがった。
「ゃ、やだ…やめっ…あぁあぁあぁあぁっ!!」
太いモノが、一気に貫いてきた。
痛い…。
今まで感じたことの無い痛みに自然と涙が溢れてきていた。
「っ…締まるっ…
処女まんこさいっこうっ…」
「ひぁっ…痛っ…痛い!抜いてぇ!一松くんっ…」
勢いよくピストンを始める一松くんに私は涙ながら訴えた。
でも一松くんは私の言葉なんか気にも止めないで
構わず動き続ける。