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【銀魂】銀色に焦がれて

第2章 紅白の日常。


私と銀は恋人同士だ。
というか、もはや夫婦に近いのではないか。
もうかれこれ10数年は一緒にいるし、お互いの性格も何もかも知り尽くしている。
まあ、ただ極度の甘党とか夜の営みでの性癖は理解出来ないし、したくもないけどなあ。
そんなことをつらつらと考えながら朝食を手早く作っていく。
いつものことながら起き抜けでふらふらとしている銀の朝の弱さに呆れながら、声をかけた。

「いい加減目ェさましてよ、顔洗っておいで」

「ぅぅう…、眠ィ…」

そう言って私の方へおぼつかない足取りでやってきて後ろから私のお腹へ手を回し、右肩にふわふわとした銀髪を埋めてくる。
そのまま首筋に頰ずりされると、擽ったくて思わず声を漏らしてしまう。
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