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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第20章 凍える華


木兎と赤葦と姫凪が
度々会うようになって
暇を持て余してたある日

「研磨ァ起きてるか〜?」

俺は研磨の家を訪ねた

「ん…うん…起きてる…けど
眠いから寝るよ?」

「まだ夕方だろ!
ゲームで良いからしようぜ?」

手に持ったゲーム機を揺らすと

「クロ下手だからヤダ」

からかいがちに笑った研磨が
ユックリ身体を起こした

「俺のテク知らないんですかァ?
何するー?
研磨のしたいやつでいーぞー?」
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