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Abiding Love

第5章 Ⅴ



眠るアンタの見慣れた肩に、見慣れない痕。

こんなにもカンタンに────。

「なぁ」
何を望む?
アンタが居なくなれば、こんな感情も一緒になくなるのか?


───────愛なんて鬱陶しくていつか無くなる煩わしいモノ...




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