第2章 お誘い
―翌日―
「んんぅ……」
やばい超眠い…
((ピロロン
ん?…健ちゃんからLINE?
ああああああ!
僕健ちゃんに恋してるんだった…///
お誘いされたんだ…←
僕はLINEを開いた。
『今から○○公園来て。』
今から!?
体力持たない//
まぁいいや。
『了解!着替えて行く~』
そう送って僕は着替えて家から出た。
「健ちゃんお待たせ!」
『おう。服可愛いな』
健ちゃんから可愛い言われた///
「まっ…まあね」
僕は笑って答えた。
『そういえば近くにファミレス出来たけど行くか?』
「ファミレス!?行く行く!」
今の僕目輝いてるな……笑
『おう。じゃあ行くぞ。』
そう言って健ちゃんと僕はファミレスの有る方向に歩いた。
―ファミレス―
うわ~メニュー超有るじゃん!
『リュウなにする?』
「僕チーズハンバーグでいいかな。」
チーズトロトロしてて美味しいし♪
『じゃあ俺もチーズハンバーグで』
そして数分後……
来たーーーー!
チーズハンバーグ♪
「美味しそう~!」
『だな。((ニコッ』
健ちゃんの笑顔かっこよすぎる///
『リュウ…顔赤いぞ?』
嘘まじで///
「そっ……///そんなこと無いよ~///」
『そうか?ならいいけど』
体力やっぱり持たない~//
もう言おっかな……
でも……告白できないよ~…
健ちゃん坦々と食べてる……
僕も急いで食べなきゃな!
あ~食べ終わった!
超美味しかった~♪
『うまかったなリュウ』
「うん!((ニコッ」
ここから悩むんだよな~……
健ちゃんの家で告白…する!
決めたからしょうがない!
「た…健ちゃん」
『どうした?リュウ』
「その……健ちゃんの家…行っていい?」
『おう。別にいいぜ』
やった!…自分の口で告白しなきゃ。
なにも始まらないしね。
でもこのあとあんなことが起きるなんて…