第2章 Trichophilia #竜ヶ峰帝人
その日、僕は家に帰って1人でシた。
帝人「はっ、はっ…」
先生の髪を触れただけで僕のモノは大きく膨らみ、擦り付けただけですぐに出てしまいそうになるほど堪らない気持ちで埋もれそうだ。
帝人「あっ、はぁ…っ」
ぞくりとした感覚があり、僕はすぐに出した。
思ったより早くに出たことに複雑な気持ちはあったが、今まで感じたことのない気持ちが僕を包んだ。
帝人「もっと見たい…もっと触れたい…っ」
僕は先生の髪を何度も撫でつけながら考えていた。
そして僕は探した。
先生の家を、SNSや学校のデータ、もちろんダラーズを使って探した。
そして、
帝人「見つけた」
だいぶ離れた場所ではあったが、行けない距離ではない。
帝人「迎えに行きましょう」
まだ時計は10時を示している。