第2章 Trichophilia #竜ヶ峰帝人
まだ先生は帰っていないようで、明かりがついていなかった。
暫く影に隠れて見ていると、綺麗な黒髪が通った。
帝人「きた」
僕はゆっくりと近づくと先生の後ろから抱え込んで、家の裏へと連れて行く。
『きゃっ?!な、何?何なの?』
驚いているけれど、バタバタとしているので先生の手足にぐるぐるとガムテープを巻く。
『竜ヶ峰君?!』
驚いた先生が顔を上げたので、涙が耐えきれずに真っ黒な髪へと落ちた。
帝人「先生、僕もっと見たいんです。貴方の、髪を」
髪を解くように指を差し込むと指が髪に埋まりそうなほど豊かでますます興奮した。
『何を…んっ?!』
先生の口にもガムテープを貼ると、先生を四つん這いにする。
帝人「あぁ、この角度からなら先生の髪を沢山眺められますね。」
僕はさっきの自慰とは比べ物にならないほど興奮していた。
そして、先生の中に僕のモノを入れ込むと激しく動いて見せた。
髪が、その揺れにあわせ激しく靡き、腰や肩からさらさらと小雨が降るように落ちる。
帝人「綺麗です…」
その揺れを、靡きを感じながら僕は出した。