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いにしえのマギ

第17章 アルマトマンの記憶  ~存在意義~


シュウ『・・・・・っく!ソロモン。』


シバ『ここは終わったわ。ソロモンたちを援護しに行くわ。』

兵の倒し終わったシバたちも、ソロモンの所へ飛んでいった。

アルバ『ここも、終わったわ、行きましょう!』

アルバたちもソロモンの所へ飛んでいった。この時点でダビデ対神杖の化身たち

1対8  +異種族(5人)

という状態となった。

ダビデ『ほう、大人数で私を倒すと言うのか。良いだろう・・・・・!!!!』

いきなりソロモンたちは巨大な竜巻に吹き飛ばされた。その瞬間シュウの心臓がドクンとした。

シュウ『っうぅ、何だ?』

心臓が一時的に痛みとある声が聞こえてきた。それととある光景も見えた。

セッタ『シュウ、大丈夫!?』

セッタも心配して背中を擦ってあげた。すると突然シュウにある確信がうまれた。

シュウ『・・・そうか、やっぱりアイツが・・・我らが父を、利用していたのか・・・・・・・絶対に殺す。』

その瞬間、シュウは普通の顔をしてセッタにお礼を言った。だがその時、シュウはセッタを気絶させた。

シュウ『ごめんね、セッタ。行かなきゃ』

シュウはダビデの顔を見て怒りを込み上げさせた。

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