第4章 バルバット
バルバットへの道中
アラジン『シュウ君はアリババ君に会いに行くのかい?』
質問には誠実に答えた。
シュウ『うん。君逹がダンジョンから出てきたの見ていたんだ、そしたら会ってみたくなってモルジアナさんと一緒にバルバットにね!』
みんな、アリババ君に会うのを楽しみにしているらしい!
そんな中道を歩いていると一人の男に出会った
???『やぁ、君逹、今日はいい天気だなー』
男は全裸で葉っぱ一枚、バカみたいな男にアラジン逹は警戒心の塊のようになった。
シュウ『二人共離れて、僕が倒してやる!!』
杖を構えるシュウに慌てる男、とりあえず落ち着いて話をすることになった。
???『いやーすまないね。アラジン、服を貸してくれてありがとうな!』
アラジンが服を貸したのはいいけど何も変わっていないようだけど!
何でも寝ていたら何もかもはぎとられたといっている、
シン『俺の名前はシン、お礼にバルバットのホテルに連れてってあげるよ!』
っといってバルバットへ向かった。
シュウ『バルバットって今荒れてるの?』
その言葉にシンは深刻な顔をした。
アラジン『ここに、アリババ君がいる。』