第3章 あちら側の世界
ダンジョンが消えたことに言葉を失う住民逹しかしダンジョンのあった所から歓声が聞こえる。
住民『すげ~見ろダンジョン攻略者か?財宝持っているぞ!子供か?』
その声に引き寄せられたのかダンジョンがあった方へ走り出した。ダンジョンの所にいた少年。金色の髪色で短剣を握っていた。その隣には、赤髪の女の子もいた。
シュウ『わぁーダンジョン攻略者?・・・・・』
ダンジョンの事はウーゴから少し聞いていた、ダンジョンに挑んで死ぬ人はかなり多いいとか。
シュウは初めて見た光景に感動していた。
???『すぐに来るよな、アラジン!』
少年はそのあと、手にいれた財宝を奴隷に使った。