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6人の執事と私

第4章 四男との秘密


一松はニヤニヤしながらこちらを見て口元のマスクをずらした


一松「やっぱり。お嬢様まさかクソ松とチョロ松兄さんに何か昨日の夜されたんですか?ニヤ」
「そ・・・それは・・・」
一松「たとえば・・・イかされたとか?」
「!!!!!//////」



一松「いいなぁ。お嬢様は僕たちのこと覚えてないんだろうけど僕たちは覚えているんですよ?


でもねお互い大人になってからは
子供の部分だけじゃなくて大人の部分もみたいんだよね・・・」



そういうと一松はゆっくりと亜美に近づく

亜美もこの状況はまずいとわかり後ずさりした
しかしここは6つ子の寝室。しかも一松以外のほか5人はすやすや寝ている。
むやみに起こしたりしたら逆に何をされるかわからない。


事実昨日の深夜に二男と三男にやられているから・・・


「・・・一松。今あなたは私の執事。
ここで何かしてみなさい。今すぐクビだから・・・・」
一松「しいて言うならここ、僕たちの寝室ですよ?男の部屋に上がっておいてそれはないんじゃない?飛んで火にいる夏の虫って今のあんたにぴったりですけど・・・・ヒヒ」


すると一松は素早く亜美の前に立った
まるで猫が獲物を見つけそれにとびかかるように



「!!!!!!」
一松「静かにしないとみんなおきますよ」


一松はそういうと亜美の口にゆっくりとキスをした
亜美の腰にスルリと腕を通しクイッとよせるとさらに熱いキスへと変える


「んんっ!!!ふぅあ・・・ん・・・////」
くちゅくちゅと亜美と一松の舌が絡まる音と5人の寝息が部屋の中で響く


腰に添えていた右手を亜美の頭の後ろに添えてがっちりとつかむ
顔を固定され亜美は顔を動かすことができない
ただただ一松と濃厚なキスを続けるしかない



「い・・いちま・・n・・・ちゅ・・//////」
一松「エロ・・・我慢できないんだけど。下もそろそろ
いいころあいでしょ?」


一松は亜美のスカートの中に手を入れ陰部をそっと触る


「やぁ・・・!!!一松・・だめっ!!」
一松「もしかして・・・・初めてなの?」


赤面になりながら亜美はこくりとうなずく



一松「ああ・・・そうだったんだ。てっきり二十歳だから卒業してんのかと。




いいね・・・そういうのそそる。









俺が初めての男になってあげるよ」
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