第4章 3
桃井「////」
全「?」
玲奈「あ、たぶん思い出て照れてるだけなんで気にしなくて
いいと思いまーす!!」
桃井「だからッ…ほんとはテツ君と玲奈と一緒の高校に行きたかったの!!!(大声)」
黒子「桃井さんプール内では大声を控えてください、響くので」
玲奈「さつき、うっさい」
誠凛「(なんなんだ、この三人)」
相田「な、な、なんなのよ~
大体ちょぉぉっと胸が大きくてかわいいからって
みんなあわてすぎよ!!!
ねぇ、日向クン!?」
日向「あーうん、そうだねー(玲奈と桃井をチラ見)」
相田「チラ見してんじゃねぇぇぇぇ(ドゴォッ)」
あ、日向先輩プールに落ちたwww
桃井「日向さん死んじゃいますよー!!!」
日向「え、なんで、俺の名前??」
桃井「知ってますよぉ~、
誠凛バスケ部キャプテンでクラッチシューターの
日向さん、、」
桃井「イーグル・アイを持つPGの伊月さん、、」
伊月「!?」
桃井「無口なフックシューターの水戸部さん、、」
水戸部「……」
桃井「小金井さん、土田さん、、」
小金井「あれッ、そんだけ!?」
桃井「そして…ぎりぎりBの監督のリコさん」
え、監督ってBなの?wwwwwwww
相田「ふざけんなぁぁぁ、、!!!なんで知ってるのよ!!」
黒子「…桃井さんやっぱり青峰君のとこに行ったんですか?」
桃井「うん…テツくんと玲奈と一緒に行きたかったのは
本当だよ?
でも、、あいつほっとくと何しでかすか
分かんないから…」
桃井「玲奈が青峰くんと一緒にいてくれたらいいんだけどね?」
玲奈「さつき…」