• テキストサイズ

【マフィア松】狂った世界に君がいた

第2章 再開?


「はっ。そうかよ。そりゃぁ楽しみだ。」

戦場では女と見なされたら終わりだ。
だから私は精一杯男のふりをする。

青シャツの顔に膝蹴りを入れると、男はあっけなく
私の手首を離した。

さて二対………



ありゃりゃ?さっき私の腕を撃ったやつもいたっけ。

となると今は三対一かな。


まぁ普通に考えたら逃げたほうがいいかも。

でもこんな状況滅多にないし、本当に少し楽しんでから、1人殺していこうと思う。


と思ったのだけど…

私の眼の前に立った2人の男が5人に増えていた。






トド「そんな余裕かましてて大丈夫?」

チョロ「そうだよ。どう考えたって明らかに不利でしょそっち。」

一「いいんじゃない。早く死にたいらしい…」

十四「えー!そーなんすか!!やきうしないの!?」

カラ「ノンノ〜ン ジュウシマ〜ツ。野球じゃなくて…」

カチイト「ハンティングゲームだ」




/ 54ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp