• テキストサイズ

【マフィア松】狂った世界に君がいた

第10章 趣味【チョロ松】


*チョロ松side*

十四松がほのかちゃんを連れ出して行ってから約1時間…
全く、おそ松兄さん、カラ松、トド松に至っては女の子に完全につかまっちゃったし、一松に至ってはペットショップで猫と戯れてたし…





十四松を追う役目がなんで僕なんだよ!!
しかも、やっと見つけたと思ったら手を握ってたし。














ちょっと嫉妬しちゃった。
思わず、十四松が握っていたほのかちゃんの手を
今度は僕が掴み、彼女をグイッと十四松から離した。








チョロ「今度は僕が君を喜ばせるから」
くさいセリフを言って、彼女を連れ出した。


後ろで十四松は呆然として、追いかけてこなかった。

/ 54ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp