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The result of revenge [ディアラバ]

第2章 the meaning to exist~存在意義~




「...んふっ」
背後からした声と同時に視界が奪われる

「?!ひゃっ...!」
一瞬、何が起きたのか分からず変な声を上げた

「みーつけた♪そんな可愛い声出しちゃってどうしたのぉ?」

突然現れた誰かに、後ろから手で目隠しされていた。

「ちょっ──!」

「おっと、動いたらだーめ、ボクはこのままキミを味わいたいんだから♪」
そう言うと、後ろから抱き締めて来た

「ちょ、ちょっと!」

いきなり現れたかと思ったら、
この状況って...

「ほら、振り返ったらダメだよ?今よりもっと酷い事をして欲しいって言うなら、それはそれでボクは大賛成だけど♪」

そんな事を言われたら、振り返るどころか抵抗すら出来ない

身動きが取れない私の髪をかき分ける彼
月明かりに首元を晒される...

「アレアレ~?...アヤト君の臭いがするね。やっぱり、一番乗りはアヤト君だったか」

私の首元に鼻を寄せると、
「はぁ~もうなんだがゾクゾクが止まらないよぉ...
ほら、ボクの牙...感じて?」

「いっ......っ......」
鋭い痛みが爪先まではしった


「あぁ......っ...んん...」

こんな声、出したい訳じゃないのに。
自然とこぼれてしまう

「っはぁ......。あぁ、たまらないよ...後ろから牙を突き立てられて興奮しちゃったのかな?そんなイヤらしい声なんか出しちゃってさ」

「キミの血は...んっ...はぁ...飲めば飲むほど乾くよ...」

何度も繰り返される痛み

「んん.......ぁふ..」
もう...駄目、足に力が入らない
倒れそう...



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