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【暗殺教室】烏間短編集
第4章 三日月め!
「私にも差し出してもらおうかな♪」
「まったく。…どれだ?」
私の言った意味の真意を気付かず、スイーツをねだってると勘違いをしている。
ん~、やっぱりお堅いのは抜けてないか…?
ここはハッキリ要求を伝えるべし!
「惟臣自身を差し出してね!」
「?」
「だって会えてもすぐ仕事が入るんだもん。今日こそは…」
♪~♪~♪~
「すまない。ちょっと待っていてくれ。」
あぁ、無情。
このタイミングで電話が鳴りますか。
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