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【暗殺教室】烏間短編集

第5章 愛情弁当




イリーナと離れるのが嫌で、ロヴロ先生に無理を言い、イリーナの助手としてこの日本に来たらビックリ!

こんな暗殺があるなんてすごく驚いた。
そして、そこで出逢った烏間惟臣に一目惚れをしてしまったのです。


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職員室で5度目のお昼。
烏間先生、イリーナそして私。
私達のお昼は私の手作り弁当。
基本的に家事全般は私の仕事。
だからいつもジャンクフードな烏間先生が気になって聞いてみました。

「烏間先生、毎日その様な昼食をとっているのですか?」
「あぁ、手軽だからな。」

そんな烏間先生を見てイリーナが艶やかな笑顔でとんでも無いことを言う。

「少しは気を使ったら?アッチの元気、出なくなるわよぉ?」
「黙れ。」
「イリーナ!」

烏間先生は怒り顔。
私は慌ててイリーナを諫める。
そんな私達を少しつまらなさそうに見る。

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