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【暗殺教室】烏間短編集

第5章 愛情弁当




イリーナとはほぼ同時期にロヴロ先生に拾われた。
年齢も境遇もほぼ一緒。
違うところを言えば外見。
イリーナは整った顔立ちに綺麗でふわふわ金髪。
私は十人並みの顔立ちにに真っ直ぐな黒髪。


けれど、会った瞬間から何かを感じたのかな?
私達は生まれた時から一緒の双子のように生活を始めた。
何でも話せる相手、心が落ち着く相手、かけがえの無い相手、イリーナ。

でも今はイリーナと同じか、それ以上の人が私の心を占めています。

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