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アイサレテル [R18]

第5章 再会







すると急に喉が熱くなってきた。




焼けるように、


痛いくらい熱い。





なんだこれは、と困惑していると


身体が地面から浮いた。




運ばれて乱暴にベッドへ投げ込まれる。






そしてうつ伏せにされると、




慣れた手つきでベルトを抜かれ



チャックに手をかけてきた。








や!……やめ…





「──(やめろっっっ)!!!!」









(!!!!?!!?)








「〜〜〜〜〜〜!!」










声が………









「〜〜〜〜〜〜〜〜!!」









声が…出ない………











下の服を脱がされ、腰を持ち上げられて



お尻を突き出すような



恥ずかしい格好にさせられた。










「毒が強すぎますので

中に出したりはしませんから、

ご安心下さい。」








もう、身体に力が入らない。




枕に顔が埋まり、



苦しくて、ふーふーと息をするのが精一杯だった。







そして






熱い先があてがわれ




見つかったソコに




ゆっくりと彼が入ってくる。








ミチ … ミチミチ………









「!!!か、……かはっ…!!!」







痛い。痛い。痛い。



誰か…


………助けて…






「今日だけ我慢してください。


毒が回りましたら、


粘膜が多くでるようになりますから…」







「今後の、ピーター様のためでございます。」








言い終ると、グググと

強く入ってきた。






「ぅ………くぁっ……はっ……!」






歯を食い縛る。



じんじんと熱い。




中が広がるのがわかる。


彼の形に、広がっていく…






「……偉いですよ。ピーター様。」









ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ …



軋む音が、辺りに響く。





するりと太ももを這って、


彼の冷たい指が僕のソレを掴んだ。



そして形を確認するように


くまなく、ねっとりと指でなぞる。






「っ!!!」










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