第3章 野球の時間
やばい。
「遅れる~‼」
私は焦っていた。なぜか。
それは、寝坊したからだ。
とりあえず教室に駆け込む。
「良かった。間に合ったんだ‥‥」
安心していると杉野が目に入ってた。
見た感じ落ち込んでいるようだ。
茅野が渚に話かける。
茅野「ねぇ渚、杉野今朝の暗殺失敗したんだって?」
渚「うん、それからすっかり元気なくしてさ。」
どうやら渚は杉野を心配しているらしい。
茅野「あんなに落ち込むことないのにね、皆暗殺失敗してるんだし。」
二人の話を自席から聞いていた私はその通りだと思った。
落ち込みすぎだよ・・・
気持ち、わからなくないけど。
そんな時風が・・・
殺せんせー「菅谷くん!おしい!先生はもう少しシュッと塩顔ですよ。」
なんだかイライラした。
さっきの言葉に。
「先生、自分の顔わかってます?」
殺せんせー「にゅやッ、そんなに怒らなくてもいいじゃないですか!小国さん‼」
この先生はどこかおかしい。
殺せんせー「それでは皆さん、今日は用事があるので失礼します。」
皆、不思議そうな顔をする。
殺せんせー「えぇ、ニューヨークでスポーツ観戦です。」
そう言って殺せんせーは一瞬でいなくなる。