第6章 二択の時間
放課後、ここは崖の上。
渚「カルマくん。焦らないで皆と一緒に殺ってこうよ。殺せんせーにマークされちゃったらどんな手を使っても一人じゃ殺せない。普通の先生とは違うんだから。」
「それは思った。焦りすぎだよ。」
するとカルマは言葉を発した。
カルマ「やだね。俺がやりたいんだ。変なところで死なれんのが一番ムカつく。」
直後、殺せんせーがきた。
殺せんせー「今日はたくさん先生にお手入れされましたね。まだまだ殺しに来てもいいですよ。もっとピカピカに磨いてあげます。」
その言葉を聞いて笑うカルマ。
ちょっと不気味かも・・・
カルマ「確認したいんだけど、殺せんせーって先生だよね?」
殺せんせー「?はい。」
カルマ「先生ってさ、命をかけて生徒を守ってくれる人?」
殺せんせー「もちろん、先生ですから。」
カルマ「良かった、じゃあ殺せるよ。」
そう言ってカルマは銃を構えた。
カルマ「確実に。」
「えぇっ!?」
なんとカルマは崖から落ちてしまった。
自分から。
驚いて渚も私も走りだす。
これどうすればいいの!?
心は焦っているのに、体が動かない。
死ななきゃいいけど・・・