第3章 野球の時間
渚「何やってるの、殺せんせー‼生徒に危害を加えないって契約じゃなかったの!?」
「そんな契約あったんだ・・・知らなかった。」
殺せんせー「説明不足ですいませんねぇ。」
そう言って杉野に向きなおす。
殺せんせー「杉野君、昨日見せたくせのある投球フォーム、メジャーに行った有田投手をまねていますね?」
杉野はすごく驚いていた。
殺せんせー「でもね、触手は正直です。有田投手と比べて君の肩の筋肉は配列は悪い。君の身体では彼のような剛速球は投げられませんね。どれだけ有田選手のまねをしても無理です。」
すると渚が
渚「何で・・・先生にそんな断言ができるんだよ。」
杉野「渚・・・」
渚「僕らが落ちこぼれだから、エンドのE組だから・・・やっても無駄だって言いたいの!?」
渚が怒った。正直びっくりだ。
先生は新聞を取り出した。
殺せんせー「先ほど、本人に確かめてきましたから。」
(確かめたんならしょうがない‼)
殺せんせー「サインももらいました。」
「ふざけんな触手!か・・・」
選手に会えたことがすごいよ。私にとって。
杉野「そっか、やっぱ才能が違うんだな・・・」
殺せんせー「一方で、肘や手首の柔らかさは君の方が素晴らしい。鍛えれば彼を大きく上回るでしょう。いじり比べた触手に間違いありません。才能の種類は一つじゃない。君の才能にあった暗殺を探してください。」
そう言って、殺せんせーは行ってしまった。
杉野「肘や手首が・・・俺の方が・・・俺の才能か・・・」
とても嬉しそうだ。
いいな・・・喜べて・・・