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皆を守れるヒーローになりたい話

第2章 幼少期から中学にかけて


今私は中学3年生けれど学校はバクや、イズとは違う。
3年間の間にあった事を話していきたいと思う。

私は中学に入った頃からいじめられていた。
まぁそれは私が他人とあまり関係を持とうとしなかったからだろう。
女子からの陰口でいろいろ言われたがなぜ男の名前を出したのかはわからない。(男子に告白されていたがそれが理由とわかっていない)
私は個性のせいでエネルギーの消費が多い。
そのためなるべく休み時間は眠っていた。
人が私に触れようとすればわかるように周りに見えない程度に糸を張っていた。
そのため手を出される事はなかった。
昼休みはいつも屋上で眠っていた。
2年生に入ったあたりから1人友達ができた。
彼は私を友達と思っているかわからないが私は友達だと思っている。
彼はいつも昼休みに屋上に来て私に相談してくる。
それから私はあまり休み時間に寝なくなった。
同じクラスだった彼とよく話すようになった。
彼の名前は轟焦凍。
無愛想だが話していると笑うこともよくあり、気兼ねなく話せる友人だ。
彼は彼で家族に問題があるようで私も少しわかると共感できる。
そのため、ペアを組む時はよく彼と組んでいた。
この時あたりからあまり男子から声をかけられなくなった。
何度も声をかけられていたからとても清々した。





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なんか日記風になっちゃいましたね。
次は焦凍とのおしゃべりを一部
ちょっとしたフラグです
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