• テキストサイズ

人間と妖怪の恋物語

第6章 喧嘩するほど?



「では、今から妖怪を呼び出します。」

弥勒は村の屋敷にペタペタとお札を貼り付けた。


ガウウウ!!!!!


「犬夜叉、行ったぞ。」

「ん?ああ、鉄砕牙!!」

ザンッ!


出てきた妖怪を簡単に倒した。

「ありがたや〜!退治屋さん、もう一箇所お願いしたい所が…」


村人が犬夜叉と弥勒に集まる。

「お安い御用です。」


ピクッ!

かごめの血の匂い…?!


「弥勒、後はお前が片付けろ!」


「お、おい犬夜叉?!」




/ 281ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp