の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
人間と妖怪の恋物語
第16章 冬の月
「…はぁ、はぁ…」
大きな快感から解放され、りんは深く呼吸をした。
すると、雲に隠れていた月が、露わになった。
「……っ」
襖の隙間から、月の光が入り込む。
殺生丸の美しい顔が、月の光によってより一層綺麗に見えた。
「よいか?」
「はい…」
殺生丸と一つになる時、りんはこれ以上幸せなことはないと感じている。
肌に、冬の冷たい空気が触れても、殺生丸のぬくもりを直に感じていたい。
「…ぁぁっ、殺生丸さまっ…」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 281ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp