第17章 ついに覚醒…
?『アハハハッッ!!ほんとに滑稽ね…』
コーデリアが振り向くと大嫌いな義理妹が立っていた
コ「フローラ…」
フ『久しぶりね…義理姉様?』
コ「貴方どうして?」
フ『貴方を殺すためにレイに乗り移ったの…それにしても、考えることが愚かね…私が殺してあげますよ?』
コ「私を殺すという事は、この娘も殺すことになるのよ?」
フ『ほんとに愚かね?そうしない方法があるから、殺すって言ってるのに…私が殺したいところだけど、私の可愛い甥が話したいようだから…』
リ「フローラ…お前には関係の無いことだ」
そう言うと、リヒターはコーデリアを引っ張り吸血しようとしたら…
ア「ゴチャゴチャうるせーんだよ!!そいつはオレのだ気安く触ってんじゃねーよ!!」
リヒターは、剣を持ちアヤトに剣を振り下ろしてきた。避けたアヤトだったが、ネクタイが切られてしまった
フ『兄上…もうくだらないことは、よしてください!!』
そういいながら、リヒターに蹴りやパンチを当てようとする
リ「黙れっ!!貴様に何がわかる!?」
フ『人が下に出てなだめてやったら、その態度は何なんですか!!』
そうしてる間にアヤトはライトから剣を貰う。リヒターは、コーデリアを腕の中に閉じ込めながらも、アヤトを攻める。剣がアヤトに刺さる
フ『アヤト!!』
その一瞬私は、コーデリアの目の色が赤色に戻ったのを見た