第26章 学校
ル「ユイ、レイ明日から学校に行ってもいいぞ」
貴『ホント?でもさ、ずーっと休んでたからなんかだるくなっちゃった〜えへへ』
コ「明日は僕も学校に行けるよ〜」
ア「やったね…みんなで…明日は…学校に…行けるんだ…ね…」
ユー「だるいのも分かるが頑張ろーぜ」
そう言うと、ユーマ兄は私の頭をクシャっと撫でた
ル「何かあったら絶対に俺らが守るからな…」
貴『何も無いよ〜ただの学校なんだし〜ん?姉様?どうかしたの?』
ユ「え、あ、何でもない…アハハ…ねぇ、ルキくん逆巻のみんなにあったらどうするの…?」
ル「オレが考えないとでも思ったか?そんな事をお前が心配するな」
ユ「そ、そうだね…ごめんね」