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二重人格少女【ディアボリックラヴァーズ】

第25章 無神 ユーマ


ルキが自分の部屋で、本を読んでいると、扉からノックが聞こえてきた

ル「なんだ…レイか。どうしたんだ?」

貴『さっきのこと、誤解だって姉様から聞いたの…どうしよう…ユーマ兄に嫌われちゃったら…』

ル「ふっ…大丈夫だ。ユーマはそんな簡単にお前の事を嫌いになったりしない。それに、悪いと思うならユーマに謝ればいい話だろ?」

貴『そっか、うん!!ユーマ兄に謝ってくる!!ありがとう!!ルキ兄!!』

ル「ユーマなら、菜園のとこにいると思うぞ」

貴『うん!!ありがとう!!』
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