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ルフィとの恋

第4章 〜一味との時間 2日目〜


初めは幼い私に淫らな行為を見せつけて覚えさせ、私の口から淫らな単語が発されることに性的快楽を得ていたが、

次第に飽きたらなくなったのか、私でするようになったのだ。


幼かったため、体を直接的にどうこうされることはなかったが、服を脱がされ彼が指示したのと同じポーズを取ったり動きをしたりさせられた。



彼から覚えさせられた言葉で言うのなら、私は『オカズ』にされていたのだ。



エ(気持ち悪い……)

海「やっぱりガキの女はいーなぁ、すぐにでもでちまいそうだぜ」



自分のモノを上下に擦りながら私のことを舐めるように見る。


しばらくすると、絶頂を迎えた彼のモノから白い液体が勢い良く飛び出してくる。



海「ハァハァ、これはな、精子って言うんだぜ?」



こんな日々の繰り返し。












でもある日、好機が訪れた。


いつものように町に船を停泊する際に、船番が居眠りをしたのだ。



エ(に、逃げるなら…今しかない……!!)



私は静かに船を抜け出して逃げた。

だが、そこで私はあることに気がついたのだ。


いくら船を抜け出しても、奴らと私が同じ町にいると見つかった時に確実に捕まる。

それに、奴らがこの町から去るまで私は身を隠せておける自信もなかった。



エ(どうしよう…)



考えながら町を歩いているとどうやら町の反対側まで来てしまったようで、海と大きな海賊船が見てとれた。


エ(……)


自分自ら海賊船に乗り込むことは気に食わなかったが、致し方ないことだと自分に言い聞かせ密航することにした。
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