• テキストサイズ

【おそ松さん】松野✕松野〜おそ松〜

第25章 おそ松くんと十四松くん


 私たちは靴を履き替え、グラウンドまで野球部の練習を見に行った。

「おーい! 十四松」

とおそ松くんは練習中の十四松くんに手を振りながら大声で声をかける。

(今練習中なのに……)

と思ったが私はおそ松くんの行動を止めることなく見ていた。十四松くんは私たちの存在に気づき、大きく手を振り返す。私も小さくだが手を振った。
/ 175ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp