第1章 登場人物紹介
【玉梓・その仲間】
玉梓(たまずさ)
「伏姫」を復活させ取り込もうと暗躍している女性。Cカップ。
大塚村や犬村儀清などに「水」を与えた張本人。
蒼(あお)
12月1日生まれ。19→20歳。
荘介と瓜二つで、自称・荘介の影。荘介が失った幼少期の記憶を持っている。
毛野から心臓と日本刀「落葉」を奪った謎の男。その際、毛野の反撃により左目を失明するが、後に「一週間の命」と引き換えに琥珀(こはく)から左目を譲り受けたため、現在は右目は灰色、左目は琥珀色。
その身に力を得るため各地で土地神を殺し歩いているが、彼の行動の全ては信乃に起因。彼も信乃には甘く、信乃が大切。信乃が胸を晒で潰していることを知っていて、何かと理由を付けて外させようとする。(そして良く揉もうとする。)
紺(こん)
生き別れの兄弟たちを探す「かまいたち」。蒼に懐つき、行動を共にしている。