第1章 登場人物紹介
【その他の関係者】
浜路(はまじ) / 犬山睦月(いぬやま むつき)
1月1日生まれ。15→16歳。AAカップ。
大塚村の生き残りの美少女で村長の養女。
健康オタクで、漢方などを大量に入れるため料理の腕前は時に殺人的。今でもあまり身体の強く無い信乃に、良く薬膳料理等を食べさせようとする。
勝気な性格だが、実は誰よりも信乃と荘介の身を案じている。荘介同様、信乃のことをとても大切に思っており、信乃に何かあると凄く怒る。信乃が胸を晒で潰していることを知っていて、【健康に良くないから】と良く外させようとする。(そして揉もうとする。)
尾崎に攫われても、全く動じない。あやねとは友人関係。
現在は医師を目指すため全寮制の学校に通う。(医師を目指すきっかけとなったのは、信乃。)
実は道節の生き別れの妹であり、後者が本名。元々は練馬村生まれ。10年前に両親が他界した際、兄と別の家に引き取られる。その際、道節と約束を交わしたが全く信じておらず、捨てられたと勘違いし名前も変えていた。
サムエル・J・フェネガン
通称フェネガン。教会の本国から来ている高位の聖職者。
終始笑顔でマイペース。信乃・荘介・浜路が帝都に来るまで住んでいた村の教会の神父の弟。リリスの兄でもある。
リリス
帝都の教会本部を守護している。美人で法力も強いが、胸は無く、侵入者には容赦ない。Bカップ。
信乃・荘介・浜路が帝都に来るまで住んでいた村の教会の神父の妹。兄(フェネガン)を溺愛している。
緋ノ塚邑織(ひのづか ゆうり)
那智の兄。故人。
犬川碧衣(いぬかわ あおい)
荘介の母親で、元は莉芳の乳母だった。既に故人。Cカップ。