第1章 夜食 【一松】♡(言葉責め、AV)
一松「ってことでヤらせて」
「えっ」
唖然する
全然話を聞いてなかったが
今、一松の口から……わ、私と!?
一松「顔はまぁまぁいいし…
さっきのAVよりは感じれそうだな…やべぇ。興奮してきた」
一松「耳元で囁いたときも強がってたけど、ビクビクしてたし。
セックスしたらもっとビクビクなるよな…可愛い。」
頬を赤くし、語る一松
一松はこんなキャラだったか?
「い、一松ごめん。そろそろ寝ないと…
今夜のことはなかったことにしよう、ね?」
両手を合わせ必死に謝る
一松「は?謝って済むなら警察はいらないし、しかも起きたばかりでしょ。終わらせるなよ。…体で償うしかないよね。
…」
私は強引に腕を引っ張られ
居間の床に背中がつく
一松が私の上にいる。
「ぁ、あの…一松!?なにをするの」
一松「深夜2時に男と女部屋で2人きり、
これだけでもわからない?」
ほそく笑む一松
「ごめん、ごめんなさい!!一松っ」
男女のすることはできるだけ避けたい
一松「………」
私の言葉を無視して
猫に引っかかれた手が
私のパジャマのボタンを1つ1つ外す